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町長コラム 第23号

ミミズク

歴代町長が使用した庁舎一階南にある町長室には、美里町縁(ゆかり)の関口雄輝画伯、大木英穂画伯、清水春海画伯より寄贈頂いた貴重な絵画が掛けられています。

庁舎耐震改修を期に町長室を職員に近い北側へ移転するに際し、村役場時代に寄贈頂き、庁舎2階大会議室に掛けられていた一九五二年に描かれた古川弘画伯の絵を持ち込みました。

この絵に描かれている鳥は、ずっとフクロウだと思っていました。

しかし、よく見るとネコの耳のように立った「羽角(はずみ)」と呼ばれる羽毛があります。

フクロウは「不苦労」などとも言われ人気があり、ミミズクにも何か無いかと調べてみると、総理官邸の屋上には、4羽のミミズクの彫刻があることを知りました。

ミミズクはローマ神話に登場する知恵と武勇の女神、ミネルバの使いで、知恵の象徴として官邸の役割を表しているとも言われています。また夜行性なので不寝番として総理を守っているという説などもあるようです。

改めて町長室にふさわしい絵だと感心すると同時に、古川画伯のミミズクに見守られ、これまでの巡り合わせと責任の重さを痛感しています。

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