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町長コラム 第49号

節分

2月3日は節分です。当日夕刻は、戸を全部開け、一家総出の年中行事でした。しかし、子供が外で暮らすようになると、戸を少し開けて形ばかりの「福は内、鬼は外」と小声で終わります。豆も歳の数は多くて食べられなくなりました。

ところで、我が家にも、仏様、神棚、氏神様、大黒様、恵比寿様、トイレの神様などが改築等で場所が変わっても代々引継がれています。しかし、ほおずきも栽培しなくなって盆棚はいつ頃からか簡略化され、大黒様は何処におられたか、十五夜はうっかりすることが多くなり、新嘗祭はどうしたのか、正月飾りはお店のもの、家族がバラバラに暮らすにつれ、こうした慣わしが少しづつ受け継がれなくなるのかと思うと、ふるさとがふるさとでなくなるような感じで、寂しいですよね。

さて、今年は阪神淡路大震災から18年、東日本大震災から2年になります。被災地の早期復旧・復興と同時に、災害の恐ろしさを忘れず、ご家族で災害時の連絡方法や備えを話合って頂ければ幸いです。災害用伝言ダイヤルの使い方、寝室の家具転倒防止、非常用持出袋など、町が昨年配布させていただいた「防災ガイドブック」をご参照下さい。

そして、今年の節分は、町にも、町民の皆様にも、我が家にも災いが無く福が来るよう、大きな声で豆まきに挑戦したいと思います。

「福は内、鬼は外」

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総務課 秘書広報担当

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