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町長コラム 第66号

少子化・高齢化・人口減少②

 先月は美里町が若年女性の流出による消滅危機にあることを書きました。今回は高齢化です。美里町の国立社会保障人口問題研究所の推計は、2035年(平成47年)の75才以上人口を2,073人、2010年より37%増、人口予測は8,815人、75才以上は人口の23.5%、65才以上は人口の37.9%、高齢人口はこの頃がピークです。
 児玉郡市全体の2010年を100%として2035年を比較すると、75才以上人口は62%増、24,100人と推計されています。一方、生産年齢人口と言われる15~64才人口は28%減、2040年では35%減、人数にして31,500人の減となります。単純計算すると、病院や介護施設は1.6倍必要となり、税収は減少が見込まれます。町や国・県の財政がやりくりできるかどうか?
 しかし、これらは今までの状況のままならばという前提です。そうならないよう健康長寿や予防、地域の自立や活性化が叫ばれているのです。若者が地域に留まり、健康長寿のかたが多く、田畑や山河が荒れることなく次の世代に引き継がれることが理想です。町は今後も色々な仕掛けを考え、可能性を信じ、挑戦していきます。
 そして、住民の皆さんの「よし、やろう!」との機運を盛り上げ、皆さんと共に美しい、夢のある里に一歩でも二歩でも前進したい。

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