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町長コラム 第75号

卒 業

 3月は卒業の季節。今年は113名の中学生が美里中学校を巣立ちました。いつもながら、町民の皆様にもこの感動を分かち合いたいと思うほど立派な卒業式でした。涙をこらえるのが大変でした。先生を始め、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
 さて、美里村が誕生し、昭和41年から松久・大沢・東児玉の各中学が順次統合、美里中となって今年で49回目の卒業式でした。卒業生は、今年で8千人を超えました。
 一方で大滝中学校(秩父市)や地方の中学校が廃校を余儀なくされています。時代の流れで仕方が無いのかもしれません。しかし、小・中学校は地域のよりどころです。卒業式や入学式などの時にしか聞かない校歌が流れると、懐かしさで思わず胸が熱くなります。郷土を強く感じ、これからも続いてほしいと願わずにはいられません。 
 美里を巣立つ中学生は、高校や社会へと羽ばたいていきます。どれだけの人が美里にとどまり、郷土を守ってくれるだろうか。見方を変えると、高校卒業までに、美里町の郷土や地域、友達、学校、家庭のことを「守る価値がある」、「美里に住みたい」、「いつかは美里に戻ってきたい」、と思ってもらえるかどうかで決まります。将来の美里は、現在の姿を写す鏡であると思います。
 合併60周年に当たり、改めて「町民憲章」に書かれている文言が頭に浮かびました。最近目にすることが少なくなったようですが、役場玄関脇にあります。役場へお立ち寄りの際は、ぜひ、ご覧下さい。

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総務課 秘書広報・人権担当

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