農業集落排水事業については、農村部の環境保全、農業用水域、公共水域の水質保全のため、平成7年度に十条処理区、小栗処理区、平成9年度に広木処理区、平成10年度に沼上処理区、円良田処理区、平成16年度に駒衣処理区、平成25年度には南部中央処理区が完成し、7処理区すべてで供用開始となりました。
農業集落排水十条・沼上処理区は公共下水道区域への接続工事が完了したため、令和5年10月から公共下水道として供用開始しています。
十条・沼上処理区の公共下水道接続後の使用料については、令和6年4月1日から他の農業集落排水処理区と同様に、水道の使用量により使用料を算定(従量制)しています。
詳しくは、「農業排水使用料が変わります(別ウインドウで開く)」ページをご覧ください。