市町村が、廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を総合的に推進し、循環型社会の形成を図ることを目的として、広域的かつ総合的に廃棄物処理・リサイクル施設整備を計画したものを指します。
この計画に位置付けられた施設整備に対し国が交付金を交付し、計画期間終了後に市町村が事後評価を行い、達成状況を確認することになっています。
町では、平成26年度から平成30年度までの5か年計画として循環型社会形成推進地域計画を策定し、単独浄化槽またはくみ取便槽からの合併浄化槽への転換促進に取り組んできました。
本地域計画の計画期間の終了に伴い事後評価を実施したので、結果を公表します。
また、未達成目標の達成に向け作成した「改善計画書」につきましても、あわせて公表します。