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あしあと

    環境課題等に関する包括連携協定書

    • 初版公開日:[2025年11月14日]
    • 更新日:[2025年11月21日]
    • ID:2477

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    TREホールディングス株式会社・リバー株式会社と協定書を交わしました

     令和7年11月13日(木曜日)、埼玉県美里町・TREホールディングス株式会社・リバー株式会社と3者で環境課題等に関する包括連携協定を締結しました。 

    協定書の目的

     この協定は、相互の連携により事業を推進することで環境問題や地域課題の解決を図り、地域循環共生圏の実現と地域の活性化を推進することを目的としています。

    【人物紹介】(写真の左から)リバー株式会社代表取締役社長 松岡直人、埼玉県美里町長 原田信次、TREホールディングス株式会社代表取締役社長 阿部光男

    協力する内容

    ⑴ カーボンニュートラルおよびサーキュラーエコノミーの実現に関すること

    ⑵ 自然環境の保全に関すること

    ⑶ 災害時の協力に関すること

    ⑷ 環境教育に関すること

    ⑸ その他目的を達成するために必要な事業に関すること


    協定書を交わした事業者の紹介

    TREホールディングス株式会社(ホームページを引用)

     地球の環境保全に貢献する。

     気候変動や環境破壊、天然資源の枯渇など、世界中で発生しているさまざまな環境問題を解決するためには高度循環型社会ならびに脱炭素社会への転換が必要です。

     わが国においても、環境面に加えて、経済・社会面からも重要な国家的課題として、循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行が求められています。

     私たちは、自然との調和、地域の生態系と共生し、「WX(Waste Transformation)環境企業」として、リサイクル事業の深化や、エネルギー事業の推進に取り組み、そのための技術開発にも積極的に挑戦します。

     また、あらゆるステークホルダーとのバランスの取れた関係を一層強化し、持続的な社会の実現に貢献するため、サステナビリティ経営を実践します。

    リバー株式会社(ホームページを引用)

     「資源を創る 総合リサイクルパートナー」へ。

     鉄スクラップ・廃棄物処理の老舗として、100年を超える歴史をもつ株式会社鈴徳。2021年1月、「リバー株式会社」に社名変更し、名実ともに、日本の静脈メジャーを目指すリバーグループの中核企業として生まれ変わりました。

     リニアエコノミーが限界を迎え、サーキュラ―エコノミーへのシフトが加速する中で、廃棄物処理だけでなく、処理計画の立案から最適な処理方法のご提案、リサイクルまで、上流からソリューションを提供。高度循環型社会の構築に貢献していきます。