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あしあと

    犬の登録と狂犬病予防注射

    • 初版公開日:[2020年12月16日]
    • 更新日:[2022年4月1日]
    • ID:43

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    生後3ヶ月以上の犬の飼い主はは、必ず犬の登録(生涯で1回)を行い、狂犬病予防注射(毎年度1回)を受けなければなりません。

    (注意)犬の登録、狂犬病予防注射済票の交付を受けることは、狂犬病予防法で義務付けられています。


    犬の登録について

    総務課生活環境係窓口に申請してください。

    1頭あたり、3,000円の登録手数料がかかります。

    (注意)所有者の変更、転居、転出、犬の死亡などの場合も、総務課生活環境係窓口に届け出てください。


    狂犬病予防注射について

    狂犬病予防注射は、以下の2つの方法で受けることができます。

    (1)動物病院で狂犬病予防注射を受ける場合

    動物病院へ申し込み、狂犬病予防注射を受けてください。

    個別で予防注射を受けた場合は、総務課生活環境係の窓口に申請してください。

    1頭あたり、550円の狂犬病予防注射済票交付手数料がかかります。


    (2)集合注射会場で狂犬病予防注射を受ける場合

    毎年4月中旬頃、役場・東児玉公民館・松久公民館・大沢公民館ので行っています。

    毎年4月頃に日程公表しますので、広報誌やホームページを確認ください。

    1頭あたり、以下の手数料がかかります。

     ・登録している犬の注射 3,500円(注射料金2,950円、注射済票交付手数料550円)

     ・登録していない犬の注射 6,500円(犬の登録手数料3,000円、注射料金2,950円、注射済票交付手数料550円)

    (注意)集合注射を受けられない場合は、動物病院等で注射を受けてください。


    飼い主の方へ ルールやマナーを守りましょう

    動物を飼うことは、その動物の「命を預かる責任」やルールやマナーを守り周囲に迷惑をかけない「社会に対する責任」などが伴います。

    ペットを伴い散歩するときは、首輪にリードや縄をつけ、もしものときに事故が起きないようにしましょう。

    (注意)飼い犬が他人をかんだ場合、飼養者の責任になります。