あしあと
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埼玉県は、交通死亡事故対策の強化を図るため「埼玉県交通死亡事故多発非常事態宣言等実施要綱」を制定し、平成30年1月1日から施行しています。
この制度は、埼玉県内において交通死亡事故が多発し一定の基準に達したときに、県内全域を対象とした「交通死亡事故多発非常事態宣言」等を発令し、県民に交通事故に対する注意を喚起するものです。詳しくは、埼玉県ホームページを確認ください。
期間 令和5年11月10日から令和5年11月19日まで
理由 県内で交通死亡事故が、5日間で5件発生したため
○概要
埼玉県は、県内において交通死亡事故が多発していることから、県民生活部長による「交通死亡事故多発警報」を発令しました。
県内における交通事故死者数は、11月7日現在97人で、前年より5人増加しています。5日間で発生した交通死亡事故では、2人の二輪車運転者が亡くなっています。また、年齢別で、2人の高齢者が亡くなっています。
「横断歩道における歩行者優先の徹底」と「自転車乗用時のヘルメット着用」を心がけ、大切な命を守るために、思いやりとゆとりを持った安全な運転をお願いします。
期間 令和5年9月20日から令和5年9月29日まで
理由 県内で交通死亡事故が、6日間で5件発生したため
○概要
埼玉県は、県内において交通死亡事故が多発していることから、県民生活部長による「交通死亡事故多発警報」を発令しました。
県内における交通事故死者数は、9月18日現在76人で、前年と同数になっています。6日間で発生した5件の交通死亡事故では、3件で自転車の運転者が、2件で歩行者が亡くなっており、全てのかたが高齢者でした。
「横断歩道における歩行者優先の徹底」と「自転車乗用時のヘルメット着用」を心がけ、大切な命を守るために、思いやりとゆとりを持った安全な運転をお願いします。
期間 令和5年8月8日から令和5年8月17日まで
理由 県内で交通死亡事故が、6日間で6件発生したため
○概要
埼玉県は、県内において交通死亡事故が多発していることから、県民生活部長による「交通死亡事故多発警報」を発令しました。
県内における交通事故死者数は、8月6日現在65人で、前年と比べ2人の増加です。特に二輪車乗車中の死者が22人で、前年と比べ倍増しています。6日間で発生した交通死亡事故では、6件中3件が二輪車運転者が死亡しています。また、約5割の34人が高齢者です。
大切な命を守るために、思いやりとゆとりを持った安全な運転をお願いします。
期間 令和5年7月7日から令和5年7月16日まで
理由 県内で交通死亡事故が、5日間で5件発生したため
○概要
埼玉県は、県内において交通死亡事故が多発していることから、県民生活部長による「交通死亡事故多発警報」を発令しました。
県内における交通事故死者数は、7月5日現在53人であり、その約6割の30人が65歳以上の高齢者です。
また、令和5年7月1日から7月5日までの5日間に発生した5件の交通死亡事故のうち3件で、二輪車の運転者が亡くなっています。
大切な命を守るために、思いやりとゆとりを持った安全な運転をお願いします。