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あしあと

    マイナンバーカード申請方法について

    • 初版公開日:[2021年02月22日]
    • 更新日:[2023年5月29日]
    • ID:708

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    マイナンバーカードは即日交付ではありません

    マイナンバーカードの申請・受取方法には、「申請時来庁方式」と「交付時来庁方式」の2種類あります。

    本人確認や暗証番号設定のため、「申請時来庁方式」ではマイナンバーカード交付申請書の提出の際、「交付時来庁方式」ではマイナンバーカード交付の際に役場の窓口へお越しいただく必要があります。

    申請や受け取りの方法が、方式により異なりますので、ご都合に合わせて選択してください。

    マイナンバーカードは、国の機関(地方公共団体情報システム機構)で作成しているため、受け取りまで、およそ2か月程度かかります。

    また、年末年始やゴールデンウィークなどを挟むと、さらにお時間がかかる場合がありますので、ご利用の予定がある場合は、余裕をもって申請いただくことをおすすめします。

    顔写真の無料撮影サービスを行っています

    マイナンバーカードは顔写真付きのため、身分証明書としても利用できます。

    申請時来庁方式によりマイナンバーカードの交付申請をされるときは、交付申請書に貼り付ける顔写真の無料撮影サービスを行っています。ぜひ、ご利用ください。

    また、顔写真をご用意していただく場合は、「マイナンバーカード総合サイト」(別ウインドウで開く)をご確認ください。

    なお、編集ソフトで加工された画像などは、受付できない場合がありますので、ご注意ください。

    電子証明書(公的個人認証サービス)について

    公的個人認証サービスとは、オンラインで(=インターネットを通じて)申請や届出といった行政手続きなどやインターネットサイトにログインを行う際に、他人による「なりすまし」やデータの改ざんを防ぐために用いられる本人確認の手段です。

    「電子証明書」と呼ばれるデータを、外部から読み取られるおそれのないマイナンバーカードなどのICカードに記録することで可能になります。

    電子証明書の発行を希望されたかたは、マイナンバーカードの申請の際に4桁のパスワード(暗証番号)を設定しています。 この証明書により、「ログインした者が、利用者本人であること」を証明することができます。

    マイナンバーカード・電子証明書の有効期間について

    マイナンバーカード

    18歳以上のかたは発行日後10回目の誕生日まで、18歳未満のかたは発行日後の5回目の誕生日までとなります。

    更新の手続きは、有効期間満了の3か月前より行うことができます。

    (注意)成年年齢引き下げにより、令和4年4月1日以降申請された18歳の方については10回目の誕生日までになりました。

    電子証明書

    電子証明書の有効期間は発行日後5回目の誕生日までとなり、有効期間満了の3か月前より更新の手続きを行うことができます。

    更新の手続きについては「こちら」(別ウインドウで開く)をご確認ください。

    暗証番号について

    暗証番号は4種類設定していただきます。

    電子証明書を入れないかたでも、(3)、(4)の暗証番号が必要となります。

    なお、(2)、(3)、(4)については、同じ番号を設定することもできます。

    暗証番号は、本人管理となりますので、お忘れになった場合は再設定をお願いします。

    1. 「署名用電子証明書」はe-Taxなどインターネット等で電子文書を作成、送信する際に利用します。
      パスワードは6~16桁の英数字で、アルファベットは大文字となります。
    2. 「利用者証明用電子証明書」は、マイナポータルへのログインなどインターネットサイトやコンビニなどの端末にログインする際に利用します。
      パスワードは4桁の数字です。
    3. 「住民基本台帳用」は、マイナンバーカードを使った転入手続きなどの際に利用します。
      パスワードは4桁の数字です。
    4. 「券面事項入力補助用」は個人番号や住所、氏名などをカードから読み出す際に利用します。
      パスワードは4桁の数字です。

    申請時来庁方式(役場の窓口で申請を行う方法)

    申請について

    国から郵送されたマイナンバーカードの交付申請書に必要事項を記入し、本人確認書類などの必要書類を持って、申請者本人が役場の窓口へお越しください。

    申請の際は顔写真の無料撮影サービスを利用することができます。

    また、カードの交付の準備の際に、暗証番号の設定を職員が行うため、申請時に暗証番号を決めていただきます。

    申請に要する時間は、およそ30分です。窓口の混雑状況によっては、お待ちいただく場合もあります。あらかじめご了承ください。

    注意

    • 15歳未満の人または成年被後見人が申請する場合は、本人とその法定代理人が一緒にお越しください。その際、法定代理人の本人確認書類、法定代理人であることが確認できる書類(戸籍全部事項証明書、登記事項証明書など)もあわせてお持ちください。
    • 法定代理人以外の代理人(任意代理者)による申請はできません。

    持ってくるもの

    • 交付申請書(紛失した場合は再交付しますので、お申し出ください)
    • マイナンバーの通知カード(紛失した場合は来庁される前に、問い合わせてください)
    • 本人確認書類(現住所の記載があるものに限ります)
    • 住民基本台帳カード(お持ちのかたのみ)
    • 顔写真(無料撮影サービスを利用する場合は不要です)

    マイナンバーカードの受取方法

    マイナンバーカードの交付の準備ができた人から順に、本人限定受取郵便(特例型)によりマイナンバーカードを送付します。

    郵便局から通知書が送付されますので、日時を指定してお受け取りください。

    注意

    • マイナンバーカードの交付申請後に住所や氏名などの変更があった場合は、マイナンバーカードを受け取れないことがありますので、住所変更等の届出を行う際はご連絡ください。
    • 郵便局から通知書の送付を受けたら、早めに連絡をして、お受け取りください。一定の保管期間が経過した場合は、郵便局から役場にマイナンバーカードが戻ってきてしまいます。

    交付時来庁方式(郵送やインターネットなどで申請を行う方法)

    申請方法

    (1)郵送による申請

    (2)インターネットなどによる申請

    マイナンバーカードの受取方法

    マイナンバーカードの交付の準備ができた人から順に、マイナンバーカードの交付通知書を郵送します。マイナンバーカードの交付通知書が届いた人は電話または予約システム(別ウインドウで開く)にて予約後に必要書類を持って、必ず本人が受け取りにお越しください。

    なお、病気や障害等で本人の来庁が困難などやむを得ない理由があるときに限り、代理人にカードの受け取りを委任できます。詳しくはこちらをご確認ください>>>やむを得ない理由に該当するかた(令和5年4月1日より「やむを得ない理由」が15歳未満のかたなど拡充されました。)

    • 交付通知書(はがきになります)
    • マイナンバーの通知カード(紛失した場合は、予約時にお申し出ください)
    • 本人確認書類(現住所の記載があるものに限ります)
    • 住民基本台帳カード(お持ちのかたのみ)
    • 暗証番号記載票(暗証番号設定後、お持ち帰りいただきます)

    長期入院・介護施設入所中・15歳未満のかたで、顔写真付きの本人確認書類が無い場合

    下記リンクの「個人番号カード顔写真証明書」をダウンロード後、本人記入欄を記入し、顔写真を貼付してください。下段の証明欄については、法定代理人(父母など)または医師、施設長に証明を依頼してください。

    ダウンロードできる環境がない場合、様式を手書きして作成していただいてもかまいません。

    注意

    • マイナンバーカードを受け取りに来られる際は、必ず予約をしてください。システムメンテナンスや機器の入替などにより、交付ができない場合もありますので、必ず予約をしてください。予約サイトは「予約システム(別ウインドウで開く)
    • マイナンバーカードの交付申請後に住所変更があったときは、マイナンバーカードを交付できない場合がありますので、住所変更などを行う場合はご連絡ください。
    • 交付受取期限が定められていますが、期限内での受け取りが難しい場合はご相談ください。