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美里町の東北部の諏訪山と呼ばれる丘陵の裾部に築かれた直径約34mの円墳(円形の古墳)です。昭和49年に調査を実施したところ、粘土槨や木棺直葬など6つの埋葬施設が発見されました。出土した遺物は、南側埋葬施設から方格規矩四神鏡系倭鏡や鉄製刀子、竪櫛などが、ほかの埋葬施設からは神頭鏡系倭鏡や石製勾玉やガラス製小玉などが出土しています。これらの出土遺物から古墳の築かれた時期は、4世紀の末から5世紀の初めころと考えられます。
長坂聖天塚古墳遠景
埋蔵施設検出状況全景
方格規矩四神鏡系倭鏡出土状況
出土品(方格規矩四神鏡系倭鏡)
出土品(神頭鏡系倭鏡)
美里町役場教育委員会事務局生涯学習係
TEL: 0495-76-3431(社会教育・体育関係)0495-76-0204(文化財・文化振興関係)
FAX: 0495-76-3763(社会教育・体育関係)0495-76-4322(文化財・文化振興関係)
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