災害時は被災地への電話がつながりにくくなります。災害用伝言ダイヤル171は、災害発生時に家族、知人などの安否を確認することができます。
もしもの時に備えて利用方法を覚えておいてください。
利用手順
伝言の録音方法
- 171をダイヤルし、利用ガイダンスに従って、伝言の録音を行ってください。
- 録音する場合は「1」を、暗証番号を利用する録音の場合は「3」を押してください。
- 連絡を取りたいかたの固定電話または携帯電話などの番号をダイヤルしてください。
例)0495-76-☓☓☓☓ 090-☓☓☓☓-☓☓☓☓ - プッシュ回線は「1」を押してください。ダイヤル回線は何も押さずに待っていてください。
- 30秒以内で伝言を録音してください。
伝言の再生方法
- 171をダイヤルし、利用ガイダンスに従って、伝言の再生を行ってください。
- 再生する場合は「2」を、暗証番号を利用する再生の場合は「4」を押してください。
- 連絡を取りたいかたの固定電話または携帯電話などの番号をダイヤルしてください。
例)0495-76-☓☓☓☓ 090-☓☓☓☓-☓☓☓☓ - プッシュ回線は「1」を押してください。ダイヤル回線は何も押さずに待っていてください。
- 伝言が再生されます。
ルール決め等
家族で、どの電話番号を使用するか決めておきましょう。
(それぞれ携帯電話を持っていても、固定電話の番号を利用して録音・再生が可能です。)
録音時間は30秒までとなっているので、あらかじめ録音する内容を決めておきましょう。
(名前・場所・体調や怪我をしていないか、など)
体験利用
下記の期間で体験利用ができます。
利用方法を覚えるため、また、実際に利用するうえでの利用ルールを決めておくため、有効活用してみましょう。
- 毎月1日および15日
- 正月三が日
- 防災週間(8月30日~9月5日)
- 防災とボランティア週間(1月15日~21日)
詳しくは、下記リンク先 NTT東日本ホームページをご確認ください。
NTT東日本 災害用伝言ダイヤル(171)(別ウインドウで開く)