AED設置写真一覧
町内の集会所施設38箇所へAEDを配置しています。集会所施設は自主避難所にもなっていますので、ハザードマップの内容と併せてご確認ください。
自主避難所については、下記 避難所一覧をご覧ください。
ハザードマップについては、下記リンク先をご覧ください。
・美里町総合防災ハザードマップ(みさと防災)(別ウインドウで開く)
また、一般財団法人 日本救急医療財団による、AEDの設置MAPが公開されておりますので、こちらも併せて下記リンク先からご覧ください。
画像クリックで、「日本救急医療財団 全国AEDマップ」が開きます。
スマートフォン等の場合は、こちらを読み取ることでも、ご覧いただけます。
AEDは、「Automated External Defibrillator」の略語で、日本語で「自動体外式除細動器」といいます。
心臓が何らかの原因で痙攣を起こしてしまい、血液を送る機能が失われている状態に対して、電気ショックを与えることで、正常な働きに戻すための医療機器です。以前は医師等しか使用できないものとされておりましたが、平成16年7月より一般のかたでも使用できるようになりました。
AEDは、操作方法についてを音声や映像等で案内し、心電図(心臓の動き)を自動で解析して、電気ショックが必要な場合に電気ショックを流す仕組みになっています。
町では、地域のかたを対象としたAEDの操作を含む心肺蘇生法についての訓練を、消防団と共同で実施しておりますので、ご興味のあるかたはお住まいの地域でご相談のうえ、町へ問い合わせてください。
AEDはメーカーによって、外観や機能等が一部異なります。
町内の集会所施設38箇所に配置しているものについては、日本光電工業株式会社製で、型式AED-3150です。
下記リンク先で操作に関するイラストや動画をご参照ください。
・日本光電工業株式会社 AEDの使い方(別ウインドウで開く)
また、総務省消防庁では、応急手当に関するe-ラーニングをホームページで公表しており、心肺蘇生法の内容を動画で学ぶことができます。AEDの操作も掲載されておりますので、下記リンク先もご参照ください。